作品情報
あらすじ・作品紹介
作品の概要
新しく出来た義兄は、勝手に物を持ち出す不気味で距離感のおかしい存在。そんな兄がついに一線を越え、寝ている弟へと歪んだ執着を向けてしまう。家族には言えない関係に追い込まれた弟は、逃げ場のない状況で兄の要求を受け入れていく。閉ざされた家庭の中で育つ、ねじれた支配関係がじわじわと描かれる作品だ。
プレイの流れ・空気感
物語は、義兄が日常的に弟の持ち物を勝手に使い始めるところから静かに進行する。最初は小さな違和感だったものが、次第に弟のプライベートな領域へ踏み込んでいき、やがて夜の寝室での一方的な接触へと変わっていく。弟は戸惑いと恐怖を抱えながらも、家族の前では何事もないふりをし続ける。
兄は優しい言葉と圧のある態度を使い分け、弟を自分だけの存在として囲い込んでいく。拒めない状況の中で、弟は兄の指示に従うことを選ばされ、二人だけの秘密が積み重なっていく。日常の静けさと、背後に潜む危うい空気の対比が印象的な、閉塞感の強いドラマだ。
作品の魅力を一言で
義兄弟という逃げ場のない関係性の中で生まれる、支配と従属の緊張感をじっくり味わえる一作。
📸 作品ダイジェスト画像
📝 管理人のレビュー
新しくできた兄が、物を勝手に持ち出すところから始まるこの作品。最初はただの「感じ悪い義兄」なんですが、距離の詰め方がねっとりしていて、空気が徐々に重くなっていく感じが印象的でした。弟側は明らかに戸惑っているのに、家族にバレたくない一心で逆らえない。その弱さを突かれていく過程が、この作品の一番エグいところだと思います。
全体的に、日常の延長線でじわじわ侵食されるようなフェチ感が強め。派手な演出より、部屋の静けさやささやき声、視線の圧みたいな部分でゾワッとさせてきます。義兄の一方的なペースに巻き込まれていく構図が徹底していて、スカッとした逆転や救いはほぼないので、そこは好みが分かれそうです。
おすすめポイントは、義兄のクズさが徹底していることと、弟の諦め混じりの表情変化。家族には見せない「もう逃げられない」顔がじわじわ効きます。全体として、ハードさよりも心理的な支配や背徳感を楽しむタイプの作品。血のつながらない兄弟モノや、支配される構図が好きな人におすすめです。




